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スポーツ学生発異文化交流自己成長プログラム(野球学生編)

ホーチミンへ現地調査に行ってきました!

2015年10月18日

2015年3月7日に行った「えひめSEED」で松山大学生の重松くん、大澤くんがプレゼンテーションした「スポーツ学生発異文化交流自己成長プログラム」の世話人をしている、いよココロザシ大学の泉谷です。

プレゼンテーションから7ヵ月、プロジェクトを動かそうと10月4日から10月10日まで、ベトナム、ホーチミン市へ行ってきました。「ベトナムで野球熱が高まっているが環境が整っていない」とはどういうことなのだろうか?調べてきました。今回の調査に随行してくれたのは、親戚の川口浩史さん。ベトナムで暮らし20年になりますが、本人も野球をしていたことから、声をかけてくれた張本人です。忙しい合間を縫って色々と調整していただき感謝です。

今回は今後の「予備調査」として、預かった寄付は一切使わず、全て自費で行いました。

ベトナムの国技は「サッカー」です。路地ではサッカーボールを蹴っている子供は見かけましたが、キャッチボールをしている子供は見かけませんでした。路上でテレビをつけている人が見ているのもサッカーです。若干の不安を感じながら、向かった先は住まいと暮らしの総合住生活企業大手の「LIXIL」さん。工業団地内に広大な敷地を有しており、ナントそこには立派な野球場がありました。

担当者いわく、「現地社長が野球の普及に熱心でつくりました」とのこと。LIXIL内にも野球部があり、日本人とベトナム人の交流機会だったり、運動会に使っているとのこと。愛媛でこんなに広い球場をみたことがありません。(場外ホームランという言葉はないでしょう(笑))ベトナムらしいベンチや休憩所に異国情緒を感じます。

さて本題。この球場で愛媛のスポーツ学生が野球をさせていただけるのか?事業内容を説明すると、「非常に面白い!」と興味を持ってくださいました。今回のポイントは「球場を使わせていただくこと」と「LIXIL」でのインターンシップです。

LIXILさんからお話を伺うと、日本人は30名ほどしかおらず、あとはベトナム人で主に工場勤務です。その時にベトナム人をフォローしてくれる日本人がいたら嬉しいとのことでした。文化や思想が違う日本人とベトナム人、時に日本人が求める仕事観とベトナム人の間には差異もあるそうで、日本人をもっと交流できたらと思っていたそうです。

スポーツ学生は全員が学生、20代です。仕事について教えることができませんが、「仕事の先輩」としてベトナム人先輩をフォローしたり、学ぶことは多いと思います。この話、前向きに検討いただけるようで、手応えがありました!

週末に「サイゴンフェニックス」という野球チームの練習に参加しました。このチームは小学生から中学生の日本人のこども達、保護者で結成しているチームで10年の活動歴があります。その他、韓国チーム、台湾チームもあり、練習試合などをしているそうです。ただ、「固定の練習場」は確保されておらず、練習のたびに日本人学校や台湾学校、LIXILなどの球場をお借りしているそうです。当日も台湾学校のグランドで練習していました。

グランドの状況は学校の「校庭」なので、決して良いとは言えません。しかしながら練習に励むこども達を見ていると、そんな状況は関係ないようです。ランニングをしてキャッチボールをして、守備練習をして打撃練習をする。道具は個人負担で余裕はありませんでした。16個あるボールは毎回終了後に数え、足りないとグランドの隅々までこども達、保護者、コーチを含め全員で探す有様でした。

練習は保護者兼コーチの保護者などが教えています。保護者は外野や端に立ち、ボール拾い。日本では見かけない光景がありました。もし、このような場面にスポーツ学生が教えることができたらと妄想すると、「大きな声で励まし」「捕球に大声が出て」「打ったら大声の歓声がわく」でしょう。

サイゴンフェニックスには「こども達が目を輝かせるプレー」が必要と感じました。スポーツ学生は日々の練習で捕球、投球、打撃に磨きがかかっています。そんなプレーを見せながら野球の楽しさを伝えられたらどんなに楽しいでしょうか!一人で妄想してしまいました。

サイゴンフェニックスの練習では「ベトナム野球ナショナルチームU18」の監督、ユンさんを紹介していただきました。サイゴンフェニックス創設時からのメンバーで野球が大好きなユンさん。今回のプロジェクトについて相談すると「グレイト!」として親指を立ててくれました(サムズアップ!)。

実は「プロ野球名球会」が昨年、ホーチミンを訪れ、こども達に野球を教えました。その縁は今も続いているようで、まずは私達が行動を起こすことで、「ベトナムで野球をしているこども達」がより楽しく野球に触れることができる。スポーツ学生も異国の地で自分の培った経験と技術を活かすことができる。そして日系企業は、グローバルな世界を日本人に見せることができる。この「三方よし」が実現できると思いました。いや。この取組が発展すれば「野球」から「柔道」「サッカー」と色々なスポーツに展開できると思うと「四方よし」かもしれません。

これからを担う若者が働く場所、挑戦する場所は愛媛、日本だけではありません。世界もあるでしょう。そういった大きな視点に興味をもってくれている松山の大学生を応援できる喜びを感じて球場を後にしました。



いよココロザシ大学

「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、市民や企業が持つ知識、技術、経験の価値を市民先生と市民学生が学びあい、人や自然、街と繋がっていきます。登録している市民先生は286名、市民学生は1…

応援した人
3
集まったお金
  • 15,000
  • 目標金額:30,000円
期限まで
募集項目
  • お金
  • 人

プロジェクト失敗

チケット一覧

お金

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ベトナムからのお礼状:3000円
  • 友好・支援の証となるお礼状がベトナムから届きます。
  • 5個 購入済み

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ベトナムへ進出している愛媛企業関係者をご紹介ください。
  • スポーツ学生の見学、研を引き受けてくださる愛媛に縁ある企業をご紹介ください。
  • 応援した人:0人

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